年子育児にはパパの力がほしい!パパが家事育児に参加しやすくなる方法〜育児編〜

ご訪問ありがとうございます( ¨̮⋆)

年子兄弟育児まっただ中のあいみです✩.*˚

 

育児って本当に大変なのに世の中ワンオペの方多すぎですよね。ワンオペって狂気の沙汰だと思うくらい本来は異常な事なのにそれを日々こなしてるママさんたち本当に凄いと思います

 

ママが少しでも息つく暇を得るためのキーパーソンはパパかと思います。パパがどれだけ戦力になるかでママの疲労度はぐっと変わりますよね。

 

我が家は長男が乳児のころはパパが居ることにイライラしていましたが今では居なくては困る存在になりました。パパが仕事でいない時間はワンオペですが、仕事前と仕事から帰ってきて家事育児をこなすパパに頭が上がりません。

とはいえ初めから率先して家事育児をしてくれていたのではなく、してくれるように前々から陰で種まきをしていました。今回はそのことを振り返ってみたいと思います。

 

パパが育児に携わりやすくするためにはとにかく子ども達にパパ好きになってもらうのが一番だと思い、そうなってくれるよう子ども達と接してきました。子どもがパパ好きだとパパは子どもにメロメロになって進んで子どもと関わろうとする、そう思ったからです。

結果、我が子たちはパパが大好き!パパも子どもが大好きで相思相愛です(笑)

 

どのようにしていたかと言うと、長男がまだ0歳の時から毎日のように

「パパ早く帰ってこないかな〜」「早く帰ってきてほしいね」「パパがいると楽しいね」「今日はパパと一緒にご飯食べれるよ!やったー!」

と声を掛けていました。歩けるようになってからはパパの帰宅時に玄関が開く音がしたら声を弾ませて

「あ、パパだ!パパが帰ったきたよ!見に行こう!」

と言ってお出迎えしていました。こうやってパパがいてくれるのは嬉しいことなんだよと子どもに伝えていったのです。

 

また、どんなにパパにイライラすることがあってもパパの悪口など否定する言葉は絶対に言わないようにしていました。これはさすがにしんどい時もありましたが、子どもにとって絶対的な存在であるママが否定する人のことを子どもが好きになることはないだろうと自分に言い聞かせてイライラをぐっと堪えていました。ストレス発散は子どものいない時に実姉に愚痴を聞いてもらうことでした(笑)

 

あとはパパの育児に口を出さないことも気をつけていました。「そうじゃない」「それよりこうした方がいい」このような事ばかり言われるとやる気がなくなってしまいますよね。パパはパパなりに考えてやっているのだから余計なことは言わないでおこうと思ったのです。ダイナミックな遊びをしてママをヒヤヒヤさせてくるかもしれませんが明らかな危険がある時以外は黙ってみておく忍耐力をつけるとパパが育児をしやすくなるかと思います。

 

とはいえ、ママより子どもと接する時間が短いパパは何をしていいか分からない時があるかと思います。パパにしてほしいことは「これお願いしていい?」と丁寧に依頼していました。また、もっとしてほしいことややめてほしいことなど要望は感情任せで言うのではなく一旦時間を置いて落ち着いて言うようにしていました。その方が伝わりやすかったです。

 

自分の気持ちを押してやっていたこともあるので堪えないといけない時もありましたが子どもがパパ好きになるにつれて、パパの育児参加率が上がるにつれてやって良かったと思えました。

 

何より一番は子どもにパパ好きになってもらう

そして出来れば

パパを立てる

パパのやり方に口を出さない

パパへの依頼は感情任せに言わない

これらをやっていくことでパパが育児に参加しやすい環境を整えていきました。

 

今ではどんどん子ども達と関わってくれていつでもママの代わりができるパパになりました。

 

少しでもママさんが休息できますように(*ˊ˘ˋ*)