年子育児にはパパの力がほしい!パパが家事育児に参加する方法〜家事編〜

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先日、我が家なりのパパが育児に参加しやすくする方法をまとめました。今回は家事編です。どうやってパパに家事をしてくれるように促すか。育児参加より難しい気もしますがパパには家事もできるようになってほしいですよね。

 

パパが家事をしやすくするためにわたしが気をつけていることがいくつかあるので整理したいと思います。

 

一番意識していることは「自分の家事ルールを押し付けない」ということです。

パパに家事をお願いすると思った仕上がりにならなくてイライラした経験はありませんか。わたしは結構ありまして…お皿洗いをお願いすればシンクの中のお皿だけ洗ってコンロに残ってるお鍋やフライパンはそのまま。排水口のネットの中のゴミはそのままで水が詰まりそうになってることなどよくありました。その時にパパに小言を言えばパパからしたら、せっかくお皿洗いしたのに文句言われた→文句言われるくらいならもうしたくない。となります。

家事って育った家庭環境が影響しやすいので自分にとって当たり前のやり方が他の人にとっては当たり前じゃないことがあります。ですので、お皿洗い=洗えるものは全部洗うのがわたしにとって当たり前でもパパにとってはそうじゃないかもしれません。パパの幼少期はお皿だけを洗うことがお皿洗いの手伝いとして成り立っていた可能性もあります。つまり、洗えるものは全部洗うというのはわたしのルールなのでそれを押し付けるのは間違ってるなと。なので、お皿だけでも洗ってくれてひとまずOKなのです。とはいえ、いつまでもお皿だけを洗うのがお皿洗いと認識されてもママの負担は減りません。

ではどうしたらいいのかですが、

 

お願いするときは機嫌よくというのを心がけています。出来てないことを指摘するような小言を言うのではなく「これもお願いしていい?」とできれば笑顔で頼みます。そして全部できたら「全部してくれたから助かった!ありがとう」と一通り全て出来たことに対して感謝します。うちのパパでいえばお皿だけでなくお鍋もフライパンも洗ってくれて排水口のネット交換までしてくれた事にお礼を言うのです。そうすることでパパに嫌な思いをさせずにわたしがやってほしい事までやってもらうことができました。

 

もう一つ意識しているのは何にでも、大げさに感謝を伝えることです。人はしてもらったことの3割しか気づいてないそうです。よく「いつも自分ばっかり」という不満を耳にしますがその原因はここにもあるのです。わたしはもしかしたらパパがやってくれてることの7割は見落としてるのかもしれないということをいつも念頭においています。ですので、してくれたと気づいたことにはできるだけ全てにお礼を言うようにしています。また、子どもたちが寝たあとによくパパに「最近あれもこれもしてくれてるからすごくラクさせてもらってる!ありがとう!」など改まってお礼を言うようにしもしています。パパからしたら「たったそれだけの事でそんなに言ってもらえるの?」と思うようで結構継続してやってくれます。お礼をしっかり伝えるのはポジティブな関係も築けるしお互い気持ちもいいです。

 

 

以上、わたしが気をつけているパパが家事をしやすくする方法でした。

・自分の家事ルールを押し付けない

・頼む時は機嫌よく

・お礼は大げさなくらいでよい

 

もしよかったら試してみてください(*ˊ˘ˋ*)