【年子兄弟】下の子の離乳食、ホットクックで簡単に準備!

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年子兄弟育児で難題のひとつがひとつが離乳食ですよね。(ね?)←

これから下の子の離乳食が控えてるママさんはどうやって乗り越えようか頭を悩ませてるのではないでしょうか。

 

パッと浮かぶのはベビーフードかと思います。ベビーフードは月例ごとにたくさんのバリエーションがあるので非常に便利ですよね。私も活用してました!

しかしベビーフードは数を重ねるとなかなかな出費になるし、一日の食事回数が増えるとどんどん減ってストックしておくのも大変です。年子兄弟を連れて買い物に行くのも一苦労なのでそうなるとわたしにとってベビーフードをたくさん使うのは難しかったです。

 

では、離乳食をどのように用意してたかというと最近結構使ってる人も増えてきている【ホットクック】に頼りきりでした!

わたし大のホットクックloverでして、少なくても一日1品はホットクックで何か作ってます。

 

このホットクック、離乳食作りにも向いていてどんな野菜も柔らかく優しいお味に仕上げてくれるのです。食材を入れたら仕上がりまで放置できるのもなんとも有難い。離乳食初期からも使えると思いますがその頃は食べる量も少ないので、おすすめは中期以降!一度にたくさん作って冷凍するのがおすすめです。

 

次男の離乳食期にblogを始める予定がなかったのでまともな写真がありませんが、一例です。

 

家にある食材をてきとうに放り込んで

「煮物を作る(混ぜる)」コースで15分。

この日は白菜、大根、にんじん、玉ねぎ、しめじ(きのこ類はこの時点で小さく刻みます)、鶏ひき肉をいれました。

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できあがりはこんなかんじです!

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それをきべら?きしゃもじ?などでぐさっぐさっぐさっとその子の離乳食の進みに合わせた大きさにつぶします。

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食べる分だけお皿につぎ分けて残りは冷凍へ

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次男はこれで育ちました。

一度に数種類の食材を摂れるので非常に便利です。しかもこの離乳食、調味料は使っていません!一歳を過ぎるまで調味料なしでパクパク食べていました。(一歳を過ぎたあたりからいつまでもそれじゃ可哀想かなと思って調味料を使って味のバリエーションを増やしました)

 

組み合わせる食材は実際にある料理をイメージすると作りやすいです。例えば

【鮭のちゃんちゃん焼き→にんじん、キャベツ、玉ねぎ、しめじ、鮭】

↑そのまま食べてもいいし、フォローアップミルクを混ぜてミルク煮風にしても美味しいかと!

 

【肉じゃが→にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、ひき肉】

↑そのまま食べるだけでなく、丸めて軽く煎ったパン粉をまぶしてコロッケ風にしたら手づかみ食べの練習にもなります!

 

これを2、3種類冷凍ストックしておいてその時の気分のものをチンするだけ!お粥を用意すれば2品になります。フルーツを用意すればもはや豪華です!

 

 

本当はホットクックのリンクを貼っておいた方がどういうもの分かりやすいんでしょうが貼り方分からないので割愛します。ごめんなさい。(できるようになったら編集して貼りますね。)

大きな声では言えませんが最新の型のものじゃなくて型落ちしたもので十分だと思います。

 

 

どなたかの参考になりますと幸いです。

それでは楽しいお食事を!

 

【ぼっち育児】ママ友は必要なのか

訪問いただきありがとうございます( ¨̮⋆)

 

知り合いが一人もいない土地で子育てをスタートして約2年。最近やっとはじめてママ友と呼べる人ができました。

 

今までママ友はいらないというスタンスで過ごしてきたわけでないのですが、なかなかできなかったのです。公園等でママさん同士で話してる姿をみるとなんでわたしにはママ友ができないんだろうとちょっと悩んだ時期もありました。

 

でも、そんなわたしがママ友はいた方がいいけど無理に作る必要はないと思えるようになったきっかけをお話したいと思います。

 

最近ではママ友は必要ないという人も増えてきてますよね。確かに煩わしいだけの関係なら必要ないと思います。あと他にコミュニティをもってる人。例えばワーママさんやその土地に長く住んでいて親戚や元々の友人が近くにいる人です。ママ友以外の人と直にコミュニティケーションがとれたり情報交換ができたら特に必要性はないかもしれないですよね。

 

そもそもどうしてわたしはママ友がほしかったのかですが、知り合いが一人もいない土地に引っ越してすぐに出産育児に入ったので、単純にパパ以外の大人の話し相手がほしかったというのと、小児科や保育園・幼稚園の情報がほしかったというのが主な理由です。

 

ここだけ切り取れば、ママ友に限らなくてもいいし、ママ友に拘るのであれば子どもを介して知り合った人だったら誰でもいいじゃん。となりそうですが、子育て関連のリアルな情報を持っている人の中でも気が合う人、話が合う人がいいんです。(贅沢でわがままな主張ですよね。)

 

そんなこんなで月日が流れ、実は数ヶ月前に車で15分くらい移動したところに引っ越しました。そのため通う公園が変わり、日常的に顔を合わせるママさんも変わったんです。

そしたらよく同じタイミングで公園に遊びに来ている親子がいて少しずつ話をするようになりました。

そのママさんのお話が面白くて面白くて。そして同じような悩みをもってて。会う度になかなか楽しい時間をすごく事ができるのです。

この土地でこんなにフラットに話せる人は今までいませんでした。

 

子どもを介して知り合った仲でもやはり気の合う人とだったら楽しくお話ができます。

 

ママ友も一期一会。

ストレスを感じる関係性なら必要ないと思います。ですので無理にママ友を作る必要はありません。

ママ友も自然と友だちになれる人がいいですよね。

 

 

余談ですが、わたしの母はママ友として知り合った友人と20年以上親交を深めています。お互いを下の名前で呼び合うし、子どもたちが巣立ってからも母たちだけで旅行に行くくらい仲がいいのです。

今回わたしが知り合えたママ友さんを含めいつかわたしもそんな仲になれるママ友ができたらいいなと思います(*¨̮*)

 

 

【年子兄弟】年子育児は大変ってほんと!?

訪問いただきありがとうございます( ¨̮⋆)

 

先日、公園で子供たちと遊んでいたら2歳と1歳の兄弟二人がそれぞれ違う方向に走っていくものだから、こちらも走って追いかけて制止してってしてたんですね。そしたらそれを見て他のママさんに「大変そうだねー!年子が一番大変なんでしょ?」って言われることがありました。

 

確かに年子育児は大変です。でも年子って2歳3歳差兄弟や歳の差兄弟たちより大変なのかな?と思って想像を膨らませてそんなに大変なのか考えてみました。

 

 

【年子育児ってどんなかんじ?】

・大きい赤ちゃんと小さい赤ちゃんの共同生活

・上の子の赤ちゃん返りがないといわれている

・生活リズムが被ってくる(二人ともお昼寝必須)

・幼児食と離乳食と大人食バリエーションにとんだ食事作り

・上の子が下の子に手を出さないかヒヤヒヤ

 

 

ざっとこんな感じです。

うん、大変そうですね笑

そして2、3歳差兄弟育児や歳の差兄弟育児のわたしのイメージはこんなかんじです。

 

【2歳3歳差兄弟育児の個人的なイメージ】

・ママの妊娠出産に対して上の子がある程度理解できるから対策が打てる

・生活リズムがそろうまでに数年かかる

・上の子が幼稚園に行きだして日中は落ち着く

・上の子が下の子に手を出すこともある

・幼児食と離乳食と大人食バリエーションにとんだ食事作り

 

【歳の差兄弟育児の個人的なイメージ】

・上の子が戦力になる

・遊びが全然違うからどちらかが合わせないといけない

・上の子のときに得た育児の知識を忘れていることがある

 

こうやって◯歳差だったらどうなんだろうと想像していくと、結局大変な内容が変わっただけでどの歳の差でもやっぱり育児は一筋縄ではいかないのではないかと思います。

 

わたしは年子兄弟でよかったなと思っていて、特によかったのが下の子が生後半年を過ぎたあたりから二人同時にお昼寝をするようになったことです。母の休憩時間が取れ、束の間でも一息つけると一日の後半の踏ん張りがきくんです。

 

他にも上の子の赤ちゃん返りがなかったことや下の子が1歳を過ぎてくると二人で遊べるようになるのはとても助かりました!お下がりの洋服を長期間保管しておかなくていいのも地味にいいですよね。

 

 

まだまだ年子育児をはじめて1年ですがこう思い返すといいことたくさんあります!

なので年子育児が特に大変ということはないのではというのが実際に年子育児をしている私の考えです。

すべてのママさん、みんな頑張ってる‼︎

 

なんだかまとまりがなくなってしまったので今回はこのへんで。今度改めて年子育児のいいところをまとめたいと思います。

 

 

もっと文章構成考えないとですね。

勉強します!

 

 

【ワンオペ】幸せな睡眠不足

今朝の目覚めでふと思ったこと。

こうやって子どもがくっついて寝てくれるのはあと何年なんだろう。

 

 

 

我が家は上が2歳、下が1歳の年子兄弟。

夜間授乳こそなくなったものの、まだ母は夜通し眠ることができません。

(夜間授乳が終わったら前のように朝まで寝れるって思っていたのは私だけでしょうか。)

 

二人の寝言泣きや寝相の悪さで毎晩数回は目が覚めます。明け方には二人ともくっついてくるので私は寝返りを打つこともできず身体はバキバキ。

 

でもね、夜中に寝ぼけて母を探して寄ってくるのって今だけなんですよね。

 

こんなにくっついて寝てくれるのって今だけなんですよね。

 

この時間がとても貴重な時間に思えていつまでもママと一緒に寝てね。と思ってるんです。

これって夜通し寝たいという想いと真反対ですよね。

 

寝不足なのに、睡眠欲求を満たせてないのに、

こんなに幸せな睡眠不足はわたしの人生で他にありません。

(夜間授乳のときは夜中に何度も体を起こして対応しないといけないから本当に大変だったんですけど、いまは子どもがくっついてきて目が覚めるだけですしね。)

 

 

子どもが「一人で寝る」って言いだす日は少し近づいてきています。

その日までもう少し幸せな睡眠不足を堪能ししたいと思います。

 

 

【ワンオペ】やりたいことは宝物のようにそっと心にしまっておく

以前、Twitterを徘徊していた時に目にした言葉です。

どなたの言葉なのかも分かりませんがとても印象深く今でもよく思い出しています。

 

 

ワンオペだと日々家事育児に追われて自分のやりたいこと事ができないのなんて日常茶飯事ですよね。

 

今日もできなかった。

今日こそはやろうと思ってたのに。

あ、朝だ。

今日無理をしたら明日絶対しんどいな。寝よ。

 

そんなことを思いながら今日も何一つ達成感を味わうことなく一日が過ぎて行くんです。

 

そんな日々を過ごして2年…自分が何をしたいのかも分からなくなってきたのでちょっと自分を見つめ直して子育て以外でわたしがやりたいことって何だろうと考えてみました。

 

⑅⃛ものづくりをしたい

⑅⃛運動をしたい

⑅⃛定年を迎えない仕事をしたい

 

他にも小さいのはたくさんあるけど大きくはこの3つです。

 

未就園児二人と毎日一緒に過ごしているとこれらを叶えるのって相当エネルギーが必要なんですよね。

もしくは子どもとの時間を蔑ろにしてしまいそうなんです。

 

そしてわたしにとって大切なことは

上記の3つは確かにやりたいことだけど優先順位は「子どもとの時間」です。

 

 

なので、ママ業に専念するあまり「自分」を見失いそうになったときにはこの言葉を思い出すようにしています。

 

やりたいことは宝物のようにそっと心にしまっておきなさい。

必ずできるときが来るから。

 

 

そう、やりたいことを叶えるのは「いま」じゃなくていい。

いま子育てでいっぱいいっぱいでやりたいことができなくてモドカシイ思いをしていても諦める必要もなしい焦る必要もないんです。

 

必ずできる時がきます。

 

現にわたしも未就園児二人抱えていますが、一人で椅子に座れる時間ができてきました。

つい先日までは座ってくつろぐ時間なんて一切なかったのに。

こうやって少しづつ自分の時間を取り戻していけるんですよね、きっと。

 

 

今週もお互い頑張りましょう!!( ¨̮⋆)