【育児】次男が弱視!?心がざわついてます

ご訪問ありがとうございます( ¨̮⋆)

 

実はうちの次男くん、任意の一歳健診のときに弱視の可能性を指摘されていました。わたし、その辺に疎くて1歳でもうそんなことがわかるの!?と驚きました。

f:id:aiMI:20220309135806j:image

 

 

いまは『スポットビジョンスクリーナー』というもので乳児期(生後6か月から)のお子さんでも近視・遠視・乱視斜視などを調べることができるようになってるそうです。我が子がたちのかかりつけの小児科ではこのスポットビジョンスクリーナーを導入してあり子どもの目の異常を早期発見できるように取り組んでくれてます。

 

今回、再検査をしたのですが前回に続き結果が芳しくなく専門医に紹介状を書いてもらうことになりました。

次男くんの場合、右眼が弱視の可能性があるようです。まだ1歳3ヶ月なので専門医に診てもらっても経過観察の可能性が高いと言われています。いまはまだ経過観察でも今後治療が必要になったら?眼鏡はちゃんとつけれるかな、アイパッチもすることになるのかな、上の子もいる中で手元での作業の時間作ってあげれるかな、そもそもちゃんと視力上がるかなと心がザワついてます。

 

我が子の大事な眼。いま弱視のことや治療法についていろいろと勉強しています。これも忘れないように近いうちにまとめたいと思います。

 

ザワザワは中々落ち着かせれませんが専門医を受診しないと今後のことは何も決めれないのも事実で、これからのことは一旦置いておいて、ひとつちょっと後悔したことが。今回こうやって紹介状を書いてもらう可能性があったのは重々分かっていたのにどの病院に紹介状を書いてもらうか決めてなかったのです。かかりつけ医の薦めるところでもいいかと思うのですが自分が納得した病院で診てもらえるように事前に調べておくべきでした!もちろん一度持ち帰って調べて後日かかりつけ医にこの病院に行きたいって言うことはできるんですけどね。わたしは通りがかったときに覚えていた近所の眼科にしてもらいました。

もし、何か検査をして再検査や精密検査が必要になることがあれば予め自分で納得のいく病院を調べる!これやっておくといいと思います!

 

次男くんの目が良くなりますように✩.*˚

 

【暮らしを整える】子どもがいてもできる、ゴミ箱ひとつ生活

ご訪問ありがとうございます( ¨̮⋆)

 

子どもがいると思い通りに進まない家事。少しでもスムーズにするためにわたしが心がけているのが時短です。

例えばゴミ箱。みなさんのおうちにはゴミ箱はいくつありますか?我が家はゴミ箱はキッチンの1箇所にしか置いていません。

f:id:aiMI:20220307142755j:image

 

ゴミ箱が1箇所でも大丈夫なのか、家族はちゃんと捨ててくれるのかそんな不安があるかと思いますが慣れれば大丈夫。今日は我が家の事例をお話したいと思います。

 

パパと結婚して一緒に住み始めた頃は各部屋にゴミ箱を置いていました。それが当たり前だと思っていたのでずっとそうしてきたのですが、改めて考えてみると毎回各部屋から集めて分別して捨てるという作業が煩わしいんですよね。そこでゴミ箱をキッチンの1箇所だけにしました。各部屋から集める作業を辞めたのです。これが大正解!集める作業がないのがこんなにラクだとは思いませんでした。

そしてゴミ箱の数は燃えるゴミ、プラスチックゴミ、その他のゴミの3つにしています。わたしの住んでいる地域はこの3つで十分。その他のゴミ箱には小さな袋を用意して缶やペットボトルを分けており、たくさん溜まっていなくても回収日がきたら捨てるようにしています。ゴミ箱を3つ用意することで回収日に分別する必要がなくなったのでだいぶ手間が省けるようになりました。

 

こうやってゴミ箱を1箇所に集約したのですが家族はちゃんとゴミ箱にゴミを捨ててくれるのかが気になりますよね。パパは性格なのかきちんと捨ててくれます。

では幼い子どもたちは?子どものことを考えたら各部屋にゴミ箱を置いて捨てやすい環境を作ってあげた方がいいのかなと思うこともありましたが、そんな心配は必要ありませんでした。親がわざわざキッチンまでゴミを捨てに行く。その姿を見て子どもたちも真似してきちんとゴミ箱に捨てます。最近では1歳の次男も自分が食べたお菓子の袋を捨てており見てて微笑ましくなります。ゴミはゴミ箱に捨てようって教えていませんが、わざわざ捨てに行くという行為がしっかり印象に残るようで自ら捨てに行ってくれるようになりました。

 

小さなお子さんがいてもゴミ箱の集約は可能です!むしろ我が家は上手にゴミ捨てしてくれるようになりました。時短にも育児にもなるゴミ箱1箇所生活おすすめです✩.*˚

 

煩雑な家事から解放されたいママさん、一緒に時短家事をやってみませんか( ¨̮⋆)

 

 

 

【10記事目】自己紹介

訪問いただきありがとうございます( ¨̮⋆)

 

今日で10記事目の投稿となります。これまで自身のことを転勤族・年子兄弟ママとしかお話していませんでした。10記事続けることができましたので自己紹介をさせていただきたいと思います。

 

改めましてあいみと申します。子ども2人とパパの4人家族です⑅⃛

ママ(あいみ)。30代。好奇心旺盛の飽き性です。シンプルなもの好きですっきりした暮らしに憧れています。

2歳長男。春から満3歳児クラスの幼稚園生になります。不妊治療で授かった宝物です。乳児期にヘルメット治療をしていたのでいつかそのことについてもまとめたいなと思います。

1歳次男。発達曲線超えの大型ルーキーです。だけど偏食気味でママは食事に苦戦しています。癒しの乳児期を終え、日々兄と共にいたずらに邁進しています。

パパ。全国転勤ありのお仕事してます。元々は朝早く出て夜遅くに帰ってきてたのですがここ数年は打撃を受けて在宅ワークの日が増えています。

 

心の中で思ってることをつぶやくことが多く、これを綺麗な文章でまとめることができたら財産になるのではないかと思いblogを始めました。このblogではわたしの生活の中心である年子育児関することや生活の大きな節目になる転勤(引っ越し)に関することを中心に書いていけたらなと思います。不慣れなため読みにくいこともあるかと思いますが精進していきますのでどうぞお付き合いいただけますと幸いです( ¨̮⋆)

 

よろしくお願いします(*ˊ˘ˋ*)

 

 

【ワンオペ】在宅ワークパパにイライラする?それとも助かる?

訪問いただきありがとうございます( ¨̮⋆)

 

先日の雪の降る寒い平日、子供たちを連れて公園に行くと数組の親子が来ていました。そこで出た会話が「今日パパが家にいてさ〜」「うちもうちも!」というものでした。

 

自粛に伴う在宅ワークが増えたころはママの負担がとても増えてしんどい思いをした方もたくさんいますよね。あれからもう2年経つのかな。パパの在宅ワークに慣れたもののママたちはパパが家で仕事をしてると今でも外に出るんだなと思った出来事でした。

 

かくいうわたしもパパが在宅してるとイライラしていたし、よく子どもを連れて外出ていました。どうしてパパが在宅ワークをしていたらママは外に出るのか。我が家ではどうしてるのかまとめたいと思います。

 

 

【パパの在宅ワーク中ママが外に出る心理】

■パパが仕事に集中できるように気を遣っている

子どもが邪魔しないように。私たちに気を遣わず仕事の電話や会議ができるようにと。これに気づいてほしいな、気づいてもらえるだけで救われるママさん結構いる気がします。

■戦力であるはずの人がすぐこそにいるのに戦力になってもらえない虚しさ

パパは家庭では戦力なのに仕事中は戦力外と見なさないといけないんです。猫の手も借りたい時にすぐそこにいる人に「手を貸して」って言えないのは結構しんどいです。だったらその戦力から物理的に距離を置いてしまおうってなるんです。

■お昼ご飯を作る気力をためている

子どもを見ながらメニューを考えて作るのは結構労力がいります。それが一日3食となると頭の中はずっとご飯のことばかりになってしまうのです。

 

 

【我が家の対策】

うちのパパは在宅ワークが始まったころリビングでパソコンを広げていました。そうすると子どもは構ってほしがるし、私も普段のペースで家事育児ができません。しかし、パパは仕事をしながらではあるけど少しでも家事育児の手助けになればと思ってリビングにいたそうです。

結果、話し合って仕事に集中したいときは別室に篭ってもらって、仕事がゆっくりで子供の相手もできるときだけリビングにいてもらう形にしました。そうすることで相手に気を遣わず自分のやるべきことをこなせるのでストレスがとても減りました。

 

このようにして簡単ではあるけど対策をしてきた我が家。パパが在宅であることにもすっかり慣れましたがこの1ヶ月は週に1、2日は朝から出社します。そうなると大変なんです!自分でも驚きます。パパが在宅の日は8時半まで一緒に家事育児をするので朝のうちに終わらせたい家事が8時半までに終わります。その後はまだ余裕があるので子どもと公園にも行けるし昼・夜のご飯の下ごしらえもできます。しかし、パパがいない日は一人で全ての家事育児をするので時間もかかるし体力も奪われるので朝の家事が終わる頃には公園に行くのがしんどいなと思ってしまってるのです。今ではパパの家庭での役割が大きくなっていて本当に助かる存在になっています。

 

このようにパパがいることで家事育児が円滑に進むのであれば在宅ワークは家庭にとっても本当に良い働き方だなと思います。我が家の場合、パパの在宅ワークはいつまでも続くわけではなく世の中が落ち着いたらまた毎日朝から出社します。それまでもう少しパパに甘えようと思います。

主婦だから何もできないより、主婦だから何でもできるって考える方がいい

訪問いただきありがとうございます( ¨̮⋆)

今日はママでも妻でもない「わたし」について見つめ直すお話です。

 

最近はワーママが増えてきて専業主婦(専業ママ)の方は減少傾向にありますよね。とはいえどうしても一定数の専業ママの方はいます。各家庭によって専業である理由は様々かと思いますが、わたしは家庭を築きたくて当時働いていた職場を辞め専業の道を選びました。働きながらでも結婚妊娠子育てはできるのですがわたしとパパはお互い全国転勤ありの仕事だったのでなかなか一緒に住むことができませんでした。そのため結婚して1年後、仕事を辞めてパパと一緒に暮らし始めたのが専業になるきっかけでした。

 

ではいつまでも専業でいるのかと言われるとそのつもりはありません。わたしは人との繋がりが原動力になる節があるため、またどこかに所属したいと考えています。しかし、次の転勤がおそらく2、3年以内にあるかと思うと今この土地で新しい仕事を始めてもすぐに辞めないといけないかもしれません。そう思うと結構億劫で…

 

とはいえ実際に働きに出ることをイメージしてみたら、保育園以外に頼りどころもない状況で幼い子どもを抱えながらできる仕事は限られてくることが予測されます。しかも専業ママになって数年。パソコンを扱うこともなければ何かスキルを磨いているわけではありません。どんどんわたしにできる仕事があるのだろうかと不安になってきました。何もできないというネガティブ思考に陥ってしまったのです。

 

しかし、このことをパパに話すとパパからは思いもよらぬ回答が返ってきました。パパは「ママが好きなことをしたらいい」と言ってくれたのです。将来のことを考えてるのなら別に仕事じゃなくて勉強でもいいよと。つまり、今の生活のために収入を得なくても将来の収入に繋がることだったらそれでいいということでした。

 

現実、そんな簡単な話ではありません。だって生活があるのですから。しかし、わたしにとっては時間の猶予をもらえた気がしたのです。旦那の理解があるとこうも選択肢が増えるのかと気がラクになりました。

 

わたしは主婦だけど、一から何でも始めることができるのです。そう考えるとワクワクしてきました。子どもとの時間を大切にしながら在宅ワークをするか、2、3年後を見越した勉強をするか、趣味を仕事にするか(趣味ないけど笑)。

 

 

少し浮き足だったことを言いましたが、要は考え方だなと思ったのです。専業ママがこれから何かしらの仕事を始めようと思った時にできないことに目を向けるのではなく、何だったらできるのかどうやったらできるのか、「できる」ことに目を向けるのです。

 

日々、家事育児で大忙しですがこうやってまた一から仕事をするなら何がいいか、何が好きかと自分を見つめ直せる機会を与えてもらってることに本当に感謝です。

 

わたしはこれから何をしようか。じっくり考えたいと思います。

 

 

【年子兄弟】引っ越したら怒る回数が激減しました

ご訪問ありがとうございます( ¨̮⋆)

今日は転勤でもないのに幼子をかかえて引っ越した話です。

 

我が家は転勤族。約3年前の長男が生まれる直前に引っ越して今いる土地に来ました。妊娠中の引っ越しだったため数ヶ月後から始まる子育てのことを必死に未来予測して譲れない条件を出して部屋を決めました。

 

【当時の譲れない条件】

・広いリビング→リビングで過ごす時間が増えるであろうこととおもちゃなどの荷物が増えることを見越して

・公園が徒歩圏内→子育てといえば公園というイメージが強かったのです

 

この二つは我が家のスタイルには正解でとても快適でした。しかし、実際の子育ては未来予測では予測できなかったことが次々と起こり長男が2歳になったころ引っ越しを考えだしました。

 

【引っ越しを考え出した理由】

・集合住宅の8階に住んでいたため下の階の住人への騒音が気になった

・角部屋だったため窓やベランダが多く転落の不安がつきまとっていた

・駐車場が立体駐車場だったため子ども二人連れての外出が億劫だった

 

子どもって本当に成長が早く2歳でもとても元気!1年後には3歳2歳の子たちが部屋で暴れ回ってると思うと近隣住人から苦情がくるのも時間の問題かと思うようになり引っ越しを考え出しました。加えてちょうどその頃よくニュースで子どもの転落事故を目にしていたこともあり転落の不安がどんどん大きくなっていました。

その時住んでる部屋をその時のスタイルに合わせてカスタマイズするという手もあるかと思いますが我が家は引っ越しを選択しました。(DIY苦手ですし。笑)

 

 

【引っ越し先の条件】

・戸建て賃貸もしくは集合住宅の1階

・戸建てであれば1階が1LDK以上(子どものお昼寝を1階で考えていたため)

 

【当時の譲れない条件】に加えてこの2つを追加しました。そうやって部屋探しを始めて2ヶ月後、今住んでいる新居に引っ越しました。引っ越しを決意してからは早かったです。また、今回はパパがとても協力的で役所関連の手続き等率先してしてくれたのでとても助かりました。

 

引っ越しをして一番変化が大きかったのがわたしです。子どもたちを怒ることが激減したのです。子どもたちが大きな音を出して遊んでも許せるし、結局お昼寝を2階の寝室ですることにしたのでその間は1階で物音を気にせず家事ができるようになりました。その結果心にゆとりができたのか、感情を抑えられずに怒鳴ることがなくなったのです。

前の部屋が思っていた以上のストレスだったようで、住まいでこうも変わるとは驚きました。

これから生活スタイルが変化する見込みがある方且つ引っ越しを控えている方はどうか妥協することなく部屋探しをされてください。

 

最後に幼い子どもと暮らすのにわたしが向いていると思う部屋(賃貸)の条件をまとめておきます。

・戸建て賃貸もしくは集合住宅の1階(庭付きに憧れます)

・近隣に子育て世代が多い

・広いリビング

・大きい収納(もしくは希望+1部屋多め)

・広い脱衣所

・平面駐車場

(徒歩がメインの方↓)

・公園が近い

・スーパーもしくはドラッグストア、病院が近い

 

 

 

どなたかの参考になりますと幸いです( ¨̮⋆)

【子育て】わたしを救った神義姉

ご訪問ありがとうございます( ¨̮⋆)

 

ワンオペに限らず育児をしていると人のなにげない言葉に傷ついたり救われたりすることってありませんか。

 

わたしの場合は、次男が発達曲線越えの身長体重の持ち主なのですが歯は1歳を過ぎるまで生えてこず、見しらぬおばちゃんに「あら~栄養が歯にいかずタッパにいったのね」って言われたときはなんとも言えない気持ちになりました。あまりにも歯が生えるの遅いなって気になってた時の言葉だったのでちょっと胸に刺さりました。

 

それだけ真剣に子どもに向き合ってるってことなんですけどね。 

 

反対にパパのお姉さん(義姉)は人の気持ちを救う天才!!これまで何度も救われてきました。

今回はそんな義姉の言葉を紹介したいと思います。といってもわたしの悩みもマイナーなのであまりみなさまのご参考にならないかもしれませんが。。

 

 

【○○(長男)落ち着いた笑顔してるね、ママが落ち着いて子育てしてるんだろうね】

長男が4ヶ月頃のころ、身寄りのいない土地で初めての育児に明け暮れているときに子どもの写真を見て言ってくれた言葉です。まだ育児に自信がなくプレッシャーをかんじているときだったのでさらっとママを褒めてくれたようで、今のままの子育てでいいんだよって言ってくれたような気がして、とても嬉しかったのを覚えています。

 

【大きいねー!母乳との相性がいいんだろうね】

次男だけでなく長男も早太りタイプ。母乳だけでぷくぷくに育っていました。色んな人に大きい大きいと言われるのもイヤになるくらいの早太りで飲ませすぎなのかなとか母乳の質が悪いのかなとか思ってたときに、相性がいいって言ってくれたのです。わたしがそんなことを思ってるとも知らないはずなのに。決して相性なんてあるとは思わないし、相性で子どもの成長が左右されるとは思ってないのですがなんだか心が温まり、悩みがウソのように子どもにどんどん大きくなってほしいって思えるようになった出来ごとでした。

 

【知り合いのいない土地での子育てって本当にすごい、頑張ってるね】

これはことある事に言ってくれます。なにがありがたいってこれをパパの前で言ってくれるんです。パパの家族の言葉はパパへの影響力大なのでいろいろなことがプラス働きます。

 

【転勤の引越し、ママは相当大変だろうね】

これもわたしの前でパパに言ってくれるんです。子どもを抱えながらの荷造り荷解きに加え様々な書類の手続き、考えただけでぞっとしますよね。我が家は頻度も時期も地域も定まっていない転勤族。わたしの苦労を察してパパに簡単なことじゃないんだよと釘を打ってくれてます。だからってわたしがラクになるわけじゃないですが、理解者がいてくれてパパが労わってくれると力が湧いてきますよね。

 

 

以上、わたしが救われた義姉言葉です。

多くの方にも共通する救われる言葉ではないかもしれませんがわたしにはとても大切な言葉になりました。

 

こういう言葉があると育児も頑張れますよね(*ˊ˘ˋ*)

今週も頑張りましょう!!